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細胞性食品(培養肉)に関する研究機構連携団体

団体概要

シンガポール食品庁のChairman(当時、Lim Chuan Poh氏)による表敬訪問

​団体概要

活動実績

2019年

  • 前身団体「細胞農業研究会」の設立準備に向けた勉強会開催

2020年

  • 細胞農業研究会の正式キックオフ

  • 農林水産省フードテック官民協議会の発足。注力領域のうち「細胞農業WT(ワーキングチーム)」の事務局を細胞農業研究会が担う

細胞農業研究会 活動実績詳細(抜粋)

①各種有識者を招いた勉強会を開催(略称にて記載)

【第1回】細胞農業研究会キックオフ(2020年1月24日)

【第2回】アレフ・ファームズ(2020年5月26日)

【第3回】Foley & Lardner LLP(2020年6月16日)

【第4回】鳥山牧場(2020年7月2日)

【第5回】Alex Shirazi(2020年8月7日)

【第6回】東京女子医科大学・日清食品・Meat Tech・プランテックス(2020年8月19日)

【第7回】丸紅・日本ハム・農水省・味の素(2020年9月2日)

【第8回】IntegriCulture(2020年9月16日)

【第9回】Eat Just(2020年10月29日)

【第10回】日本植物蛋白食品協会(2020年11月4日)

【第11回】Finless Foods(2021年1月15日)

【第12回】西村あさひ・横河電機・農林水産省・東洋製罐グループ・さかなプロダクション(2021年1月18日)

【第13回】BlueNalu(2021年1月28日)

【第14回】シーロジック雲鶴・アクセンチュア・日産化学(2021年2月1日)

【第15回】三井物産戦略研究所・日水製薬(2021年2月8日)

【第16回】シンガポール食品庁(2021年2月18日)

【第17回】農研機構畜産研究部門・グンゼ(2021年3月23日)

【第18回】Dr. William Hallman・Blue Nalu(2021年4月15日)

【第19回】Mosa Meat・欧州細胞農業団体(2021年4月21日)

【第20回】UPSIDE Foods・Wildtype・Bluu Seafood (2022年3月17日)

【第20回】APAC-SCA・CellX・Avant Meats・Gaia Foods (2022年4月22日)

【第21回】海外企業ヒアリング (2022年4月27日)

②提言書作成に向けた定例会・アンケートによる意見収集を多数実施

③国内・海外カンファレンスへの登壇・JACA議論内容の紹介(下記抜粋)

世界経済フォーラム グローバル・テクノロジー・ガバナンス・サミットのフォローアップオンラインシンポジウム「食料システムを変えるテクノロジー」(2021年3月)のパネルディスカッションのモデレータを務める
OECD・農水省共同主催ウェビナー(2021年4月)「Making Better Policies for Food Systems」にて「日本の細胞農業分野におけるルール形成に向けた取り組み」の発表及びパネルディスカッション
自民党の有志議員による「細胞農業に関する勉強会」(2021年6月)にて細胞農業業界の動向について講演
日本細胞農業会議(日本細胞農業協会主催)「細胞農業におけるルール形成戦略と今後の課題」(2021年8月)
「『培養肉』の環境負荷・社会的影響と日本の影響」( The Good Food Institute、多摩大学ルール形成戦略研究所、XPRIZE共催) (2021年10月)にて「日本の現状と取りうるリーダーシップ」
ガートナー セキュリティ & リスク・マネジメント 2021(Gartner社主催)「主体的なルールづくりを通じた新市場形成の戦略と実践 ~日本企業に優位なグローバル市場を形成するには~」(2021年10月)
一般財団法人バイオインダストリー協会「「食」により「人と社会と地球」の健康を創造するためのバイオ技術研究会(仮称)設立準備勉強会 第2回 フードテックで世界をリードするには何が必要か」(2022年3月)
イスラエル大使館経済部主催「食の未来 – 日本とイスラエル 代替タンパク質の可能性とコラボレーション」(2022年5月)
XPRIZE “Cultivated Meat Regulatory Landscape” Asia Pacific Region Webinar(2022年7月)
PMI(プロジェクトマネジメントインスティテュート)の日本支部 PMI日本主催のPMIニホンフォーラム2022の基調・招待講演「ルール形成戦略の概要及び細胞農業業界における実践」(2022年7月)
日本細胞農業会議(日本細胞農業協会主催)「細胞農業研究会の提言書概要」(2022年8月)
超DXサミット (Super DX/SUM)(主催:日本経済新聞社 後援:農林水産省、金融庁、デジタル庁)フードテック最前線 「細胞農業」ビジネスの展望と可能性(2022年9月)
Good Food Institute主催のルール形成に係るクローズドラウンドテーブルへの登壇
一般財団法人バイオインダストリー協会 Food Bio Plus設立説明会及び毎会合での講演(2022年12月)
韓国の細胞農業アカデミア団体“Korean Society of Cellular Agriculture”の“KSCA International Symposium 2023”の基調講演として”Latest Policy and Market Updates on Cultivated Food in Japan”のタイトルで講演(2023年2月)

2022年11月

  • 提言書を最終化し、農水省・厚労省・消費者庁・経産省・文科省・デジタル庁・環境省・内閣府の食品安全委員会事務局及び規制改革推進室に提出

  • 提言書の概要はおはよう日本にて取り上げられ、全国的に放映。業界の注目を集めた

  • 細胞農業研究会を解散

2022年12月

  • 一般社団法人細胞農業研究機構 発足

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